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カメラ

現在メインで使っているカメラになります。ニコンのD7500(右)と同じくニコンのZ50(左)です。Z50はミラーレスカメラ。レンズはNIKKOR Z DX 24mm f/1.7 (Zマウント) 7500の方はAF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G(Fマウント)。ほぼ付けたままです。

カメラは中学生の時に買ってもらったペトリコンピュータ35(1971発売)と言うカメラ。中学の時は写真部に所属してペトリで写真を撮っていました。引っ越す前までは大事に取ってあったのですが引っ越しの時に処分。

大学に入ってアルバイトで多少お金を稼ぐようになって、一眼レフデビュー。人の勧めもあってロッコールレンズのミノルタXG-E。レンズを少しづつ増やしながら1981年頃同じくミノルタのX700を手に入れた。しかしこの数年後、今では当たり前になっているオートフォーカス(α7000:1985年発売)の波がやってきて今までのレンズが使えなくなるということでシステムをニコンに鞍替えしました。

当時ニコンかキャノンかで迷ったものの1/8000のシャッタースピードというのに惹かれニコンのF801に決定。1988年頃かな?少し調子が悪くなり始めた頃、また大きな波がありました。

デジタル化の波がやって来ました。フィルムがいらないのと当時PCを使っていたこともありレンズもそのまま使えるということもありニコンD70を手に入れました。当時確か600万画素。まだまだフィルムに劣ると言われていましたが、そこはPCと連携が取れるということもあり、かなり無理してPhoto shopも導入。現在に至ります。

その後はニコンのD5100。D7500。間にミラーレスはどうなのかということでSONYのNEX-5Rも手に入れました。

さて7500で写真撮るぞ!と思っていた矢先コロナ禍。表に出る事、尚且つ本業の営業不安も重なり撮影枚数も一気に減ってしまいました。その矢先ニコンが従来の主力のFマウントからZマウントへシフトするとのニュース。これからもニコンを使い続けるためにはZマウントに切り替えた方が良いと思い、Z50を購入。カメラ本体は電子機器ということもあり、10年くらいが寿命と思っています。ただレンズの方は手入れさえ怠らなければかなり持ちます。それと年齢的なこともあり、あまり重いとちょっとキツくなってきて最近はZ50の出番が増えて来ています。

左はFマウントレンズをZマウントで使えるようにするためのアダプター。ただ一眼レフの市場が縮小、スマホの画質も上がりこれから先スタイルがどう変わっていくか不安でもあり、楽しみでもあります。ちなみに一番最初の写真はスマホで撮影。

この記事を書いた人

元洋食屋のオーナーシェフ。
2024年2月に廃業。
セカンドライフを模索中

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