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プラモデル購入(フェアレディ&シルビア)

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猛暑の中、川崎のヨドバシへ行く。通販の受け取りが何とも言えなかったので、あるかどうか分からないまま何とか購入。ほぼ定価。Z、シルビアともに予約入れていなかったのでサイトでは注文できませんでした。

左はタミヤの1/24 スポーツカーシリーズ No.367 NISSAN フェアレディ 240Z ストリートカスタム 。右はハセガワ 1/24 ニッサン シルビア (S110) 前期型 HT 2000ZSE-X 1979

買ったは良いけれど、いつ完成するやら。

この2枚の写真は、3年ほど前に発売されたGノーズのタミヤのフェアレディ 240ZG。今回はこのバリエーションモデルです。ボディは何色にするか?

一方シルビアの方は今回のS110型のキットに恵まれていなかったので待望のモデルです。1段目右のS110はバンダイ製のシルビア。プロポーションは良いのですが、スケールが1/20と大きいです。左上はタミヤのS13型。中段左はアオシマのS15型。右はフジミのS14。下段左はフジミのS12型。右はイマイのCPS311。バラバラに並んでいます。申し訳ありません。

シルビア(日産)の歴史

  • CSP311型(1965年 – 1968年) 
  • S10型(1975年 – 1979年)
  • 3代目 S110型(1979年 – 1983年)今回のキット
  • 4代目 S12型(1983年 – 1988年)
  • 5代目 S13/PS13型(1988年 – 1993年)
  • 6代目 S14型(1993年 – 1999年)
  • 7代目 S15型(1999年 – 2002年)
  • 2002年11月37年の歴史に幕を閉じる。

2代目のS10型は特にモデルに恵まれていなくて、ほぼ1/43サイズのトミカ・ダンディシリーズがあるくらい。後はアシェットの国産名車コレクション Vol.97くらいか。今Amazonで検索してみたら5000円から25000円で取引されているようです。このクルマ実際にも日産初のロータリーエンジン搭載車として設計されていたものの、オイルショックの影響で発売前までに設計の変更を受けるというクルマでした。

S10とバンダイ製以外はタミヤ、フジミ、アオシマなどで現在も入手可能です。(CPS311はアオシマから発売。2024年11月に新しいCPS311出る予定らしい。が新金型でないと、いらないかな)

この記事を書いた人

元洋食屋のオーナーシェフ。
2024年2月に廃業。
セカンドライフを模索中

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