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117クーペ その2

ハセガワのいすゞ117クーペ後期型を製作

何とか完成。仕上げ前に接着剤をボディにつけてしまい、完全にテンション下がる。色むらもあり散々な完成。メッキパーツに泣かされる。バンパーは塗装なのでメッキはやめて欲しい。メッキを剥離すれば良いのだろうけれど面倒なのでやらなかった。(何事も面倒くさがったらダメ)

この4枚は2005年6月に撮影したものです。前期型になります。全然上手くなっていない。返って下手くそになっている。

いすゞ117クーペについて 

いすゞ自動車が1968年12月に販売開始した4座クーペ。エンジンは1600cc、1800cc。後期型は2000cc、ディーゼルなど搭載されました。当時の国産車には珍しい流麗ボディデザインでした。デザインはジョルジェット・ジウジアーロがチーフデザイナーだったカロツェリア・ギア。電子制御式燃料噴射装置を国内初採用。とても印象深い車でした。後期型は1977年販売開始。変更点はエンジンが2000ccになりヘッドライトが丸型から角形になりました。

今回は派手なボディカラーにボンネットにファイアーバード風のステッカー。イタリア車をアメリカ車風に仕上げたものでした。実際に販売されていたようです。個人的には初期型が一番好きです。

この記事を書いた人

元洋食屋のオーナーシェフ。
2024年2月に廃業。
セカンドライフを模索中

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