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ナノバナナ恐るべし

模型

最近SNSでよく見かける画像。ちょっと興味があったので使ってみた。Googleの新しい画像生成AIであるNano Banana(Gemini 2.5 Flash Image)。無料で使ってみたかったので、Google AI Studioを使用。プロンプト書けないので、色々なサイトから拝借。そのうち自分でもやってみるつもり。日本語でも認識するみたい。

まずは日産チェリーFⅡ。免許取って初めての車。人気車種ではなかったので、プラモデルになっていない。画像を生成してみた。

昔の写真1枚使って生成。ビックリだな。よく出来ている。

2台目はスカイライン。限定バージョン。マグネシュウムホイール。マーシャルのフォグランプ。ミシュランタイアが装備されていました。このカタログの画像を使って生成。

最初は黄色の車体で出力されたので、日本語で「ボディカラーは白」と追加。面白い。

こちらはアオシマ製のプラモデル。まあプラモデルは作っている間が楽しい。

三台目は日産ラングレー。ターボの車に乗りたくて、選びました。低回転からチャージが始まり3000回転ほど最大トルク発生。楽しいクルマでした。この一枚ではサイドモールのオレンジ色が再現されなかったので、もう一枚追加。この車もキットは無し。

で斜め後方からの画像を追加。

最初はサイドのオレンジのラインが再現されなかったりドアミラーとフェンダーミラーが一緒に再現されたり少しづつ修正。

4台目は初のトヨタ車。DOHC16バルブとはどんなもんかとチョイス。ただ高回転型なので回転上がるまでトルクが細い感じで箱根へ行ってもちょっと物足りない。写真は1枚も残っていない。この車も兄弟車のセリカはあるもののコロナクーペのキット無し。でネットから画像を拾ってきた。

あの角度の画像だと一発で生成。ただ色の方はディープブルーを追加。よく出来ている。まだまだ使い道、沢山ありそう。今のところ無料でここまで出来ると商用でない限り十分な感じです。

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